絶叫マシンは心臓に悪い。心臓が悪い人は該当する可能性はあります。大抵は好奇心、ウサを晴らしたい克服欲、彼氏彼女の手前で後に引けない虚栄心で心の治療薬になります。脳内のドーパミンを出す効果があるので、脳を覚醒して快感を誘発し、創造性を発揮する脳内の覚せい剤とも呼ばれている。慣れてきたころに抑制するためにβエンドルフィンが放出され脳の麻薬と呼ばれます。ランナーズハイも同じで心を静める効果があり、ストレスを和らげます。怖さを感じるジェットコースターを探して乗ることが脳内物質を出す方法を見つけるコツと言えるのです。
最近福岡のスペースワールドを気にしてネットで調べてみると事故があったという事で閉鎖になったことを知りました。2017年に閉鎖して30年程の営業だったそうですが、2010年ころに博多に住んでいたので、一度行ってみたいと考えながらいると転勤と引越しで行けなくなってしまい、いつか行けたらと考えていましたが閉鎖です。老朽化したところだったそうで実際行きにくかったので、そういう事かと言った感じですが、現在は空き地となっていてイオンモールが出来る予定が入っているそうです。駅はスペースワールド駅のという名前のままです。ジェットコースターの勢いは度胸試しとしても思い切りの良さをだすのにいいストレス発散場になると考えています。当時は大きなスペースシャトルが置いてあるのがポイントだったので興味がありました。コースターは3つで、1つ目は黄色のレールがタイタンMAX。2つ目は奥の黄緑色のレールがヴィーナスGP、3つ目は紺色のレールがマグナム・ブースター・ザターン。ヴィーナスGPはコースター神様と呼ばれる設計者の名前はアントン・シュワルツコフ氏はセンス抜群で満足いくものだったようです。時速130kmの爽快、治療コースターはマグナム・ブースター・ザターンです。ストレス発散できるコースターだったようです。惜しくも今はないジェットコースターです。
富士急ハイランドは、私も聞いたことがあります。1.8秒後に日本最高速172km/hはドドンパ。国内3位タイの最高時速130km、高さ、長さなど世界でナンバーワンのFUJIYAMA。都会の密集した中のストレス、うっぷんはどやどやとしだすと収集が付かなくなるものです。休日に例え一人でも思い切って遊園地に行ってみればスカッとした空気に身を任せて、普通にジェットコースターなどに乗って楽しんでみるのもストレス発散になるので、週明けスッキリとして復活できる可能性があります。爽快な環境で発散すると人間、環境と同化するものなので思考をすっ飛ばして気分も爽快になったりします。考えが曇って、煮詰まって新しい発想が出なくなった時、新鮮な環境に身を置いてリフレッシュをこまめにすることも未然に心身面を健康に維持するために必要な予防効果を高める取り組みです。
ジェットコースターは疑似で死を体験しているとも言えます。こだわる人は、恐怖の感じ方であると考えます。速さ、所要時間、加重力、最大高低差に大別されますが、私は加重力によさを覚えます。スペックとしてみると、心臓を直撃する性能は何かというところで、スピード、ひねり、コースなど色々あるのでたくさん乗って試してみるのが良いでしょう。東京ドームにはサンダードルフィンは国内でも数少ない都心型遊園地で最高時速は国内3位タイの130km/hで爆走です。一度散策していったことがありますが、まさかジェットコースターがあるとは知りませんでした。周囲が道路、ビルで囲まれていて恐怖感の体感が絶叫です。大観覧車の中心を通り抜けるユニークなレイアウトにすごさを感じます。ホワイトサイクロンと呼ばれるコースターは国内に5カ所しかない木製コースターです。外見の美しさは国内屈指。振動、音、牧歌的な楽しさがあります。スピード感、細かい動きがスリリングです。絶叫は半強制的に心の底からの声が出てくるものだから身体にいいのだと感じます。
ナガシマスパーランドは東海の三重県桑名市にあります。屋外の開放感ある絶叫マシンの集中エリア。脳内分泌物質を最大限に出せる可能性大です。自殺するくらいの気持ちならナガシマスパーランドに行った方が人生得です。勿体ないくらい興奮と感動と吹っ切れるものを体感できます。スピード、回転、フリーフォール。全て揃っているので一カ所で済みます。脳の嫌になった状態を強制的に復旧できる仕組みがあります。人生変わるかもしれません。
未だ知らないジェットコースターに乗るために宿泊旅行で遠出して遠征遊園地という方が、人目を気にせず存分に楽しめるかもしれません。食事と温泉付きだとストレス発散に加えて体調も復活、近隣を散歩して自然治癒力UP、朝の日の光にあたりビタミンDの供給とセロトニンの生成も完了。翌日から元気いっぱいで仕事に迎えます。予防対策としておすすめの3本セット旅行は完璧。