あなたは死を覚悟するとき、どんな時を考えますか。「うつ」は人を死に追い込む怖い病気です。早く治しましょう。不健康だから悲観する。治らない憂鬱感、倦怠感、だから自殺する。そんな考えが「うつ」にはあります。私のかつては「軽いうつ」の方でしたので死ぬまでは考えませんでしたが、逆に死ぬ気で働くという方向に行ったのが、かつての私です。「軽いうつ病」と診断されても働きぬいて会社も辞めずに、無事治しました。それだけでも、高年収を手にして当時は幸せな自分を取り戻せたことに喜びをつかみ取っていました。死ぬくらいなら、死ぬ気で働く、だから危険職で鉄塔から落ちたら死ぬかもしれないような仕事を気付けば選んでいました。工業、それは高収入であるが、とても危険な職業という仕事がある世界でした。しかし、時として職を無くすこともあります。高収入でなくても時間があって幸せな働き方もあるかもしれません。好きな土地や好きな故郷、または、あこがれた街に住んで生きていくという選択。必死になったことがない、必死になった。いろいろ言い分はあるはずだと分かります。それでも、あとひと超え、もう一歩と、登山のように、もう少しで頂上というところで、あなたは断念して、諦めて下山しますか。私なら嫌です。体が肉離れを起こそうと、痙攣していようと、治るまで少し休む、そして食べる。たんぱく質を。そして再び登る。死んでも登れとはいいません。死にはしないだろうから登るのです。そこに熊の糞であろうとも、かわして行けば良いのです。人生に弊害はつきものです。そして、やっと頂上にたどり着きました。昨日2020年8月2日(日)4時間30分かかりました。感動の絶景が広がっています。芦別岳完。登山は自然の中でいい空気が吸えるので「うつ」にとっていいものであると考えられますが、過度な疲労が伴うので負担が多く危険とも言えます。今の私だから行けたんでしょう。治してから是非行ってください。どこの山でもいいですから。自己治癒力をたかめ、おいしい食べ物を食べて、帰りに温泉。普通に働いていても、時には登山という形で癒しに行く旅もいいものです。北海道はいい山がたくさんあります。2000m級クラスの山が多く、なんとか無事に帰還します。天候は重要ですが、晴れた日がいいです。なにしろ眺めが良い事や、気分にも影響しますから、人は自然に身を任せた場合は周囲の自然に影響してるんです。街中では気づけないことに発見や気付けることもあります。うわべや建て前、世間体など、社会はみんなが平和に円滑にまわるように協調しあって協力して大きな事を成し遂げるように出来ています。それが企業というもので収益を上げています。なので、ある程度、能力がなかったり、消極的だと過小評価されてしまい、上司に説教を受けるなどの手ほどきを受けて自信をなくしてしまう事があります。そんな、時はお酒があります。飲んで忘れてリセットです。反省も大事ですが。内定をもらい入社しているということは、あなたはその会社で優秀な人材で能力も十分に役に立つと見込まれて採用されているはずなのですから。「うつ」にならない、「うつ」を治す。全てはあなたの取り組みかた習慣が原因で起きていることで、治せることです。実りある人生を送りましょう。とても繊細に神経過敏になった状態が慢性して、自身でも自覚できなくなっているのが「うつ」というものなので、家族や信頼できる人との関係を大事にしてプライベートな時間を大事にするためにも、私のブログを読んで参考にして治してもらえれば、うれしいので、「うつ」になりかけの人も「軽いうつ」になっている人も悪化しない工夫を参考にしていただければ幸いです。会社に「うつ」の事を話すと解雇に追い詰められるところもあるので、ある程度耐えられる人向けの内容になっています。自殺の衝動まで行ってしまう人はキチンと精神科で受診して先生の言うとおりに従って下さい。脳が原因で心理状態が大変になっていることを正しく判断してくれるので、危ない状態を抑制してくれるように薬などを処方してくださるはずです。精神科というところは、それほど自殺などの死の危険を回避する程、厳しい精神状態に追い詰められいる人向けなので、よく考えて病院を選んで行くように考えてください。あまり病院には詳しくありませんが、病院によって先生の治療方法や人間性、病院内の環境、通院距離など大変に感じないところを上手く見つけて評判のいいところを最初の段階で決めて行くと失敗がないと考えられます。心療内科、神経科、神経内科など体の不調から起こる病気の有無を診てもらう場所になっているようです。確実に「うつ」なのか判断を煽りたいのであれば専門家がいる精神科を訪ねる事が早いです。人生なんでも余裕がなければ挑戦が難しいものなので、それだけしか考えられないというのではなくて、広い視野、世界観で人、物、人生を見れるように意識していく事を心がけてください。例え専門スキルを必要とする場合であっても、広い知識、広い人との交流などのつながりがしっかりできている場合とできていない場合では圧倒的に出来ている人の方が集中して専門スキルを体得できるものなので、常に広い世間に意識を向けて思考することや行動することが自身があるべき姿に近づけるものです。大学においては特に、優秀なところ程、幅広い知識が必要とされて、人数も多いので幅広い交流の場もある分、学べることも多いように感じます。それを、学歴の低い人や、学歴のない人でも補うには、早い年齢で早い内に幅広い専門スキルを身に付けて、よき師匠のような人に出会い、能力を養っていく事が成功の近道なのだろうと考えています。「うつ」のような病気でないのであれば自分次第なので、どのようにでも行動次第で実現可能だとは言えますが、「うつ」であれば行動に支障が出てしまうので思うようにいきにくいです。早目にその判断と対処を考えて治す事を考えられるように前進してください。