寝れない時は悩まずに、開き直って寝ないでいることもありです。目をつむって寝床にいれば、身体の休息は取れています。昼夜逆転を疑ってみることも必要です。夜寝れなければ昼に眠ればよいのです。寒くて夜寝付けないこともあるので、日中はあたたかくて寝やすいこともあります。ホテルを利用することで快適な空間と温泉で血行もよくなり寝れることもあります。何か心配事や不安があるのが原因の場合は、考え方を前向きに上昇思考にしていかなければ大変です。寝れないと生きているのが苦痛になることもあるので気を付けましょう。1日に一回でもいいから自身の楽しい時間を作ってリラックスすることは大切です。

眠れなくてノイローゼで苦しんでいたとしても心配はないようです。不眠症で死んだり、不眠症のせいで身体を悪くして入院したということは殆ど事例が無いからです。ラットの実験では死んでいるようですが、人間で同じ実験は行っていないです。

眠りたければ満福になるだけおいしい料理を食べればいい。食べすぎる人ほど睡眠が必要になり自然と眠れます。短時間睡眠ですましたい人は、なるべく食べない様にしなければならない。つまり、食べない程に眠らなくても健康を維持できるという事例がある。どちらを選ぶかはあなた次第です。

不眠症一人に不眠ノイローゼ100人というように、不眠症と呼ばれる人は非常に少ない事実があります。(一睡もできない人を不眠症と呼び、2~3時間ほどしか眠れない人を不眠ノイローゼという。)プレッシャーから不眠ノイローゼになる人はいるが、元来神経質な人で、交感神経の興奮がおさまらず眠れないというのは、神経の覚醒状態が続くからです。適度にのんきな人であれば副交感神経がうまく働くように神経作用のスイッチが切り換わるので工夫が必要です。治すには眠るときに血液を腹部に集中して、押す、つく、たたく、打つなどの刺激を受けるようにすると副交感神経が働く。日中は頭部に血液が集中している交感神経が活動している状態なので、逆に血液を送る状態を作ります。

効果的な方法が短時間睡眠法を実践することで不眠症、不眠ノイローゼは治るとされている。

睡眠薬や精神安定剤に頼るのは健康面、精神面でも恐ろしいことで、医師の注意に従うべきだが、用心しておいたほうがいい。何か探すのであれば、比較的安全な漢方薬で治そうと考えた場合、体質に合致したものでなくてはならない。民間薬だと体質は考えなくても、いつ用いてもいい。漢方薬には気剤といって心の状態を調整してくれる薬はあるが、西洋医学のような睡眠薬とか精神安定剤とかいうものはない。東洋医学では、漢方薬のことを湯液治療と呼んでいて、湯とはお湯のこと。液は液体で湯液治療とは煎じて飲むことです。最近は漢方も錠剤で売られています。

健康でいるためには、きちんと眠って、食べて、過不足ない運動が大切ですが、眠り方が悪かったり、食べられなかったりすると身体のどこかに異常が発生する。すると不眠、食欲不振の悪循環が不健康にしていく。眠れないことに神経質になるとますます、不安がつのり眠れなくなる。マイナスに考えると眠れなくなる。だから前向きにプラスに考える。時間の有効さを使って思考する。重要な部分は楽しい事だけに専念して考える。好きな映画を考えながら、一度録画した映画を起きて視聴してから程よくして寝床に付き直す。コップ一杯の水を飲み、一呼吸してからでも気分が直るので効果があるかもしれません。無理して寝ようとばかり考えない事が重要です。

私自身考えているのは、自宅用のプラネタリウムを天井に投影して寝床につくと飽きるまで満点の星空を見続けられて落ち着くと考えている。同時に好きな音楽を音量を小さくしてかけ続けると脳があれこれ考えなくなり、集中できるので身体をリラックスさせることが出来ます。出来ればお湯につかり血行が良くなった後1~2時間以内に寝床に就く事で布団も温まり寝やすい状態にすることは欠かさないことです。自宅で難しい人は睡眠に効く温泉にいくことと、お酒を少し飲むことで脳内をすっきりさせることが出来て同時にリラックスも出来るので忘れてはならない方法です。寝る時の状態を思い出してください。香りもラベンダーの香りは睡眠効果を高めてくれるので、必須アイテムとして使う事はおすすめです。私自身眠る時間を究極午後6時などに早めることで、寝やすくなることもあるので実践したりします。深夜に目が覚めますが、十分に眠れた後の起床なので、真夜中の散歩をして気分転換することもあります。寝る時間のサイクルで脳の掴んでいる自身が眠りやすい周波数帯が脅かされると眠りにくくなることもあるので、色々試してみると効果が期待できます。住宅地は電気の周波数や騒音が妨げとなることもあるので、庭でテントを張って眠ったり、週末に山にアウトドアでキャンプに行ってテントで眠る習慣を楽しみにしてみることもあれば、例え眠れなくても週末には、ゆっくり眠れるなど目標を持っていれば気が付いたときには、眠れているものです。