旅行は楽しいものです。同じ場所に身を置いて病んできたときに、思い切って気分転換で遠くに飛行機で旅行。空から見る街の景色は走馬灯に映るものです。今なら対象旅行業者、宿泊施設を利用すればGoToトラベルキャンペーン還付申請手続きで最大35%OFFなどがあります。格安航空券とどちらが安いか考えても、宿泊費も割引があるので結果としてGoToトラベルは安いです。日本の景気・経済の再興のために利用する人はどれくらいいるのでしょうか。新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛は宿泊、交通、観光、飲食、サービス、エンターテイメント業界が打撃を受けたようです。GoToキャンぺーン事業は令和2年補正予算案額1兆6794億円が出ています。実際に3密と言われる状態で東京の人の密度は、どこにいっても危険極まりこの上ないです。東京脱出割引とも考えられる国の案は正しいと言えます。時々行く旅行であれば意味があるのかわかりませんが、旅行中に危険もあるわけです。

2020年10月1日から東京もGoToトラベルがはじまります。宿泊旅行の場合は援助額の上限は1泊2万円までです。つまりMAX半額支給される旅は2泊3日で1泊4万円の旅行費用だと4万円の援助金が支給されるので、旅行代金の35%で援助金は14000円×2=28000円、プラス地域共通クーポン(お土産、食事代などの諸経費)の15%で支援額は6000円×2=12000円です。支払額は2泊3日で4万円の支払いです。連泊制限は無しです。ちなみに個人で行く場合、直接宿泊地を予約するときは宿泊地のみの援助金となるので、旅行代理店・予約サイトの方が交通費もセットなのでお得です。外出規制がある中で死者も出ている状態でGoToトラベルは実際問題矛盾しているように感じます。仮に沖縄旅行が成田空港から往復2万3千円で行けるというのをどう考えるか。行かずに無事か行っても無事か。自己責任です。悩みます。「軽いうつ」になって眠れないくらい考え込む人も出て来そうです。気を付けてください。人との接触、口からの飛散を防ぐマスクの着用でどこまで退けられるのかわかりません。日帰り旅行の場合は援助額の上限は1万円です。つまり2万円の旅行費用だと1万円の援助金が支給されるので、旅行代金の35%で援助金は7000円、プラス地域共通クーポン(お土産、食事代などの諸経費)の15%で支援額は3000円です。支払額は1万円で済みます。

じゃらんは宿泊費のみ最大35%割引で他クーポンが残り15%分です。JALだと旅費と宿泊でクーポン付けて半額ではあるが、旅費の35%OFFが支払う分の実質です。楽天トラベルも同じく旅行代金35%OFF、地域共通クーポン15%OFF。

どれを使うかは行く場所、宿泊する場所にもよりますし、トータルで考えるとどこが安く利用できるのかはわかりませんがHISは元々格安旅行代理店でありながら、さらにGoTOトラベルキャンペーン中なので日程によっては、とてつもない破格となっているでしょう。

peach、Jetstar、スカイマークなど格安旅客会社は変わらず低価格で日程によっては片道4000円~5000円で乗れるので安心です。じゃらんを併用すると安いです。

安く上手く行くか、リッチに安く。あるいは安く行って高いところに宿泊。高く行って安く泊まる。どれにしても1泊4万円までは半額で宿泊できて、残り15%分の地域共通クーポンで食事、お土産で使ったりできます。調べてみると期限以内であれば、無数に使えるお店があります。内容は簡単にグルメ、小売店、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、観光施設、遊興関連、スポーツ、交通機関、その他です。旅行代理店、予約サイト各社にて旅行宿泊プランにて様々なクーポンの配布をしているので日帰り旅行で集めたクーポンを近所のコンビニ、スーパーで買い物に使う事も出来そうです。

今だけの日帰り入浴と考えて、飛行機を利用しても2万円以内であれば1万円の費用でいける期間は貴重ではあります。

例え「軽いうつ病」で死にたい衝動があったとしても、新型コロナウイルスで死者が多数出たとしても、命は大事にしなければならないことを忘れてはなりません。全てはバランス栄養食によるセロトニンの体内生成不足が原因です。心は違っても脳が悲壮感になるという事は「うつ」の症状です。プラスの思考を身に付けて十分に気を付けて行動に移して生きましょう。自己管理のしっかりできる自身がなくては旅行は危険です。誰か知ってる人が一緒で誘われたのなら無理をせず温泉旅行などを考えて見てください。自動車で行ける場所などもじゃらんを使えばGoToトラベルがあります。価格が安いと行きやすいものですが、リッチさが薄れる可能性はあります。行ける時に安全に行くのが楽しめますが、新型コロナウイルスの対策マニュアルをよく読んでから人の少ないところを選ぶと安心できる旅行になります。