自分の欲しいもの、なりたいと思っていることは、紙に書いて実現する方法。次に具体的に実現するための計画が必要になってきます。結局は自分次第ですが、願望の目標は常に忘れない様にしておくことが継続的努力に繋がってくるので、一歩一歩実現に近づいてくるわけです。願望を心に描く場合は頼れるのは自分ですし、自分が望むことなのでうまくいくと信じる信念の力をどのように増幅させ続けて行動に移せているかが重要です。心に描く方法と紙に書く方法。向いている方を選んでください。わかる所に願望と達成日を書いておく。スポーツは実現したい状態を頭の中でイメージして、このことが実現すると強く思う。そして、それを潜在意識に刻み込めば、いままで実現しなかったことが実現します。心の中でいつも、できるという信念があれば、自信とヤル気が湧いてくるのです。ボクシングのスーパースターだったモハメド・アリは、試合前にいつも「オレが勝つ。オレは世界一強いボクサーだ」と明言していました。彼が世界最強のボクサーであり続けられたのは「信念の力」を利用したからに違いありません。信念を貫くということは、覚悟と決意。決めた事は絶対に守ると信念を持つ責任感です。やり抜けるだけやり抜く、その過程が大事であり、到達したと考えられるまでは先が見えないです。山の山頂も同じです。一度山頂まで辿りついた山であれば予測が付きます。人は成長するので次合うときも同じように乗り越えられるのかわかりませんが、山は同じです。未登頂の山は、経路や状態をチェックしながらバックパックの重量を計算して登ります。願望登頂とは願望目標到達になれば何よりです。行ける山から初めて、無理をしないことが山は大事です。「軽いうつ」を治す道も安全なルートを決めてから進めるといいです。計画通りには行かないものです。
遅刻は損の始まりなり。人は不安を感じると遅れていく習慣があります。遅れない方法は少しでも早く目覚まし設定で起きて準備する。予定より30分早い到着設定でGoole設定をする。遅れると注目されて、どうして遅れたのか理由を問われかねない状態になることもあります。ひどい状況のときは、人生今までどんな風に生きてきたのか。とまで問われることもあります。汚点の無い人生の人であれば堂々としていられますが、心当たりのある曇った人生感の人にとっては、一日中、下手をすれば、それ以後ずっと悲観した状態で生きることになるかもしれません。それ程までに、遅刻というものは忌み嫌われ、延々と煙たがられることがあります。私の高校時代のようにです。毎日4.5kmを自転車で友人宅に寄ってからでしたが、3人とも遅刻の毎日でした。ほぼギリギリセーフ位でしたが、白い目で見られていました。成績は良好でしたが、部活の帰りが遅く寝るのも遅かったので朝が辛い毎日だったのです。早寝できない状況ですと悪循環になるので、強い信念で生き抜くしか方法が無くなるものです。例え短時間睡眠であっても、せめて朝を早めに起きて十分に準備してからゆっくりとした朝を送った方が、意外と一日中多少眠いだけで、良い気分で過ごせることが多いです。早起きは三文の徳。何を得しているのか、現代で換算すると何円になるのか分かりませんが、得した気分になれる可能性は高いです。あなたも無理をして早起きしてみませんか。掃除、洗濯、食事、勉強、読書、映画鑑賞などやりたいことをすましてからの一日はとても充実した日となります。コツは、起きれそうな日を実践する。敢えて早く寝れる日は、無理やり18時でも19時でもいいから寝床に付いてしまう。そうすると、早く起きても気にならなくなるものです。7時間も寝れば、勝手に目が覚めるので夜1時、2時頃に目があきます。1時~2時は深睡眠の時間なので寝ておくことを勧めます。疲れているときは、そのまま朝まで寝てしまう。深夜2時~3時頃起きて再度寝て朝6時頃にまた起きる。寝ずらい時は22時~23時など遅い時間に眠くなってから寝るなどパターンは様々ですが、頭の調子に合わせて調節すると変化によって寝やすくなったりします。「軽いうつ」状態の人であれば、毎日決まった時間に決まった通りの時間だけ寝る事が安全です。基本として正常の人も同じではあります。
睡眠をコントロールできると、学習をして優秀になりたいと考える人にとっては、都合がいいです。時間の確保と集中できる時間の確保が実現できるからです。朝時間は基本頭もさえているので学習効果が高く向いています。夜時間は暗記が向いています。生物である人間の脳を最大限に働かせて使うこと方法は、結果として健康に気を遣うことが大切だという答えです。知るという事、エビングハウスの忘却曲線は復習しないと忘れるという仕組みがあるので、どんな人でも定期的に復習が必要不可欠という意味を示したものです。自信回復、願望実現には睡眠学習法が卓越した効果が期待できます。内容は、寝る前に勉強内容を録音したテープをセットしておきます。そうしてテープを回しておけば、眠っている間に無意識のうちに勉強が進むというものです。