ネガティブ思考とは町民の考え方であって、意図は最悪の事態を想定することで、苦難を退ける方法を考え行動する意味があります。印象としても町というのは厳格な感じがしますが、厳格は具体的に[きびしくて、少しの誤りもおろそかにしないようす。]という意味です。北海道の生き方を考えると、厳格なイメージはありますが、事実確実に生きている人は公務員で教員や大手新卒、Uターンは資格を取得してから安泰の職業に付いたり、仕事を確実に覚えてから同じ仕事を道内でするなどして、職をなくさないようにしている。特に地方程仕事は少なく、農業が盛んで、農家以外の人は「まち」全体で考えた時、職を選ぶと仕事がない状態です。若いうちだと年齢制限もあり、何かしらあると考えられますが、地域社会に貢献するということは、若いうちから繋がりを作って信頼を得て親のいる故郷を支えるという使命感で生きるものたちがいることが、道民精神だと考えています。期待や夢で生きるには、高校上位だったり市内の進学校と呼ばれるところだとして、他に該当する人たちは現実を見据えると最悪労働者という道を避けるには、どうやって生きると生きやすいのかが見えてきます。北海道には寒い冬があり、収入がないと死んでしまいます。私自身アルバイトの収入だけで冬を乗り越えたこともありますが、厳しい挑戦です。もちろん寒いので防寒着は必要です。飲食店だと温かいところで、食事も付いていますが収入が少ない分長時間働く必要があります。労働がある大手だと短期間就業で10月、11月、12月、1月の間は特に高収入のアルバイトもありますので、直前の10月位に急遽解雇になったとしても生きていく方法はありました。政令都市にはありますが、地方都市だとどうなんでしょう。私自身地方都市で働いた経験が少ないので、分かりませんが、北海道内で地方都市でも解雇の場合、すぐに他を見つけられなければ実質自己破綻か、都市部に引っ越さなければ危険だと考えられます。北海道の現実とは就職状況が厳しく、勇敢に収入がある人は家も車も持って、家庭を持つに至っていますが親が健在の内に身を固める高卒者が多いように感じます。大学まで進学すると、優秀な成績で卒業して道内就職を決めたか、上手く就職を道内で見つけられた人は、状況もよくわかっているので働いていますが、結婚している大卒を私は知りません。北海道の大卒結婚事情は劣悪なのかもしれません。私の知る限りでは短大卒までは家庭を持っていますが離婚率が高いです。無事に家を購入している人もいるが、かなりの東京での身内柄か経歴の人物です。一人知っている人だと社長クラスで間違いない資格保持者だと結婚している人がいるという事実です。安定した収入のある人材は結婚に至っているということは、わかっていても実現しにくい現実が大学進学者という意味は理系特有なのかもしれません。文系出身者や国立理系出身者の場合、屋内の仕事もあり道内就職がある程度保証されている人だと私は考えています。私立理系大学の場合、マッチした会社が少なく新卒者対応限定企業が多く、すぐに解雇という所が非常に多い実情を身をもって知りえています。現在北海道Uターン8年目になる私ですが、先祖代々4~5代目の道民なのもあり足掻いていますが生き抜くとやり抜くしかないとして挑戦しています。3度目のUターンでもあり、29歳からの就職活動期は計り知れない人生の答えが待っていたといっても過言ではないです。本州企業で解雇経験のない私にとっては非常に酷なことで災難もたびたびありました。地震、水没、停電などの震災から新型コロナウィルスの被害も出ましたが、歴史上ありえない事態は多いです。東日本大震災後のUターンでしたので、最初の頃は街の感じが震災前と比べると距離感というか、福島の人もいる北海道の就職は多少の暗さを感じていました。察するということは必要と感じて、公務員試験の年齢制限を考えて活動していた人で特に考える必要がありました。ネガティブとは言い換えると疑ってしまいやすい状態とも言えます。騙す人もいる世の中で変な人ではないですが、疑うことで騙されない人でいることも出来るので、必要な状態とも言えます。しかし、人はなぜ人を騙すのかについて考えると、貧しかったりして食べるお金もない程で働くところもない状態で、悪い仲間や会社などの組織に入り指示通り行っているとも考えられます。なんでも極める事で貢献し、利益を生むが、完成していない知識や技術では貢献度が甘く、悪事に走ってしまう人がいるというのは気分が下がります。ネガティブだと悪い運気がやってきて災難も発生しかねないので、体調不良の時などは安静に過ごしておいしいもの食べて早く寝る事が必要です。頭が働かない状態ですと、対処しきれずに自身の身の回りに不可抗力が生じる現象が起こりやすいと覚えておくといいです。